PROFILE

f:id:shiomiLP:20180618035234j:plain

潮見惣右介

Shiomi Sousuke

ブロガー/ライター。元書店員。1990年生まれ。2010年代半ばにブログ「無印都市の子ども」を開設し、小説・音楽・ポップカルチャーを中心に執筆。現在はライターとして共著『エンドロール』（PAPER PAPER）を出版しているほか、Webメディア『KAI-YOU』『RealSound』『BuzzFeed JAPAN』『それどこ』などで執筆。Twitter/@shiomiLP

【お仕事のご依頼はこちらへ】sousukeshiomi@gmail.com

【Twitter】https://twitter.com/shiomiLP

【note】https://note.mu/shiomilp

※現在は依頼を受けておりませんが、依頼をください。お高くとまって断りたいです。

Blog

世間の評価がどうであれ、自分にとって大きな発見や確かな価値があると感じたことについて、ひとに伝わるかたちで書きたい。だいたい2000字〜5000字くらいで書いてます。短くまとめられることは自分の美点であると思っています。

【ドラゲナイ考察】

SEKAI NO OWARIの対応の素晴らしさについて。

【絶歌が発売されることについて書店員として思うこと】

3日間で40万アクセス。飾り気のない簡素なテキストがこれだけ多くの人に読んでもらえたことは、自分にとって大きな自信になりました。

【紗倉まなの小説『最低。』の書評】

AV女優として活躍する紗倉まなさんの小説『最低。』の感想。ご本人のブログでも取り上げてもらいました。

書評まとめ第一弾っ📙:紗倉まなの工場萌え日記

最高な気分です。:紗倉まなの工場萌え日記

【「月が綺麗ですね」についての解説】

大学教授からプリクラアイコンの女子高生まで幅広い世代に届いた記事。自分で言うのもなんですが、題材がポップでありながら内容もしっかりしていて、自分の書きたい文章の理想にもっとも近い形です。

【本棚解析シリーズ】

書店員時代に得た能力。変態性が高くてキモいと評判の企画です。

すごい...！なんだかとっても嬉しいです。ありがとうございます。/AV女優・紗倉まなさんの本棚に入っていた本を書店員が推測する。 - 無印都市の子どもBlog @shiomiLP http://t.co/tvAqsCgrYn
— 紗倉まな (@sakuramanaTeee) May 15, 2015

自分でもなんの本を置いたかすっかり忘れていましたが…懐かしいですね。 https://t.co/LDyWIlrQfG
— 新海誠 (@shinkaimakoto) May 4, 2016

【退職エントリ】

書店員の退職をきっかけに書いた「本とインターネット」についての話。

これから自分がどういう仕事をしていきたいかということについて書いています。

寄稿

紙媒体・Web関わらず、執筆のご依頼、お問い合わせを随時お受けしております。

西野カナの歌詞考察会いたいとケータイの関連性（KAI-YOU）

本棚から見える「バケモノの子」の世界（KAI-YOU）

ドラゲナイ以降のSEKAI NO OWARIについて（RealSound）

赤緑世代が泣くポケモン映画についての考察（KAI-YOU）

#読書好きにしか正解できないクイズの監修をしました（BuzzFeed Japan）

ポケモン映画についてコメントを寄せました（BuzzFeed Japan）

“もっと広い世代に読まれてほしい本”として5冊を選書しました（楽天×はてな『それどこ』）

子供騙しでは子供も騙さないという話（コルク代表・佐渡島さんのnoteに寄稿）

著書

紙の本デビューです。

株式会社シネボーイの出版レーベル「PAPER PAPER」から『エンドロール』という本を2018年12月14日に刊行しました。メンズ7名によるエッセイ集でして、ぼくもそのひとりとして「美しい予感」という文章を書いています。

全国の書店やAmazonなどから買えます。新宿の有名な書店から地方の中規模書店まで、いろんな町の本屋に自分の名前が書かれた本が並んでいて、とても不思議な気分です。

エンドロール (PAPER PAPER/シネボーイ)

作者: 伊波真人,まちゃひこ,大滝瓶太,伊藤佑弥,西川タイジ,三浦希,潮見惣右介,すなば,坂内拓,近成カズキ,シネボーイ
出版社/メーカー: 日販アイ・ピー・エス
発売日: 2018/12/14
メディア: 単行本（ソフトカバー）
この商品を含むブログを見る

ちなみに、2019年1月24日にHMV&BOOKS SHIBUYAで『エンドロール』刊行記念のトーク&サイン会が行われました。ぼくは残念ながら都合が合わず参加できませんでしたが、同店で行われた選書・選盤コーナーにはちゃっかりと参加しました。サイン色紙も飾ってもらっています。

【5階・文芸】先日開催された #エンドロールのイベント、楽しかったですね！ご参加いただけなかった方、また参加された方にもぜひご覧いただきたい、著者の皆さまによる選書・選盤のコーナーが出来ました。ひとつひとつにコメント付いてます。これはまた違う世界への入り口かも知れません。 pic.twitter.com/JrHqcT4d41
— HMV&BOOKS SHIBUYA (@HmvBooksShibuya) January 27, 2019