街を歩いて何人の「プロデューサー巻きカーディガン」とすれ違うかを集計してみた

僕はカーディガンが大好きなのですが、肩に掛けて胸元でゆるく結ぶあの着こなし方には大反対なのです。

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カーディガンが泣いている。。。（写真の人はかわいいけど……。）

ということで、土曜の心斎橋を20分歩き、何人の“プロデューサー巻きカーディガン”とすれ違うかを集計してみました。*1

引っ張るほどの結果ではありませんので、もう結論を書きます。

結果：28人

男性：7人

女性：21人

この結果をどう読むかはその人次第ではありますが、僕は予想以上に多い印象です。だってほら、心斎橋を歩けば“毎分”プロデューサーとすれ違うのですよ。

ちなみにカーディガンの色は以下の通り。

◆男性

灰色：2人

紺色：2人

黒色：1人

青色：1人

白色：1人

◆女性

青色：4人

赤色：3人

桃色：3人

えんじ色：2人

白色：2人

黒色：1人

青色チェック柄：1人

ベージュ色：1人

灰色：1人

緑色：1人

デニム？：1人

橙色：1人

男性はモノトーンや寒色系統のものが多かったです。また、「20年前にもその格好してたんじゃね？」と思うようなおっちゃん達もプロデューサー巻きをしていました。*2

逆に女性は赤やピンクなどの差し色としてのカーディガンが非常に多く……、あぁ、可哀想なカーディガン……。

また、カーデを“普通に”着てる人も多かったので、潜在的プロデューサーはたくさんいそうです。

世はまさに大プロデューサー時代っ！

＜了＞

*1:ちなみになんばパークスからスタンダードブックストアまで歩きました。

*2:とりあえずそれしておけばおしゃれに見えるんじゃね？って人が増えだすと流行の終わりの始まりですね。（ゲス笑い）

無印都市の子ども